Java WORLD DAY 2004

行ってきました。以下感想。
Key Noteはランボー博士。当然?MDAのお話。まだまだものになるのは遠そう……。それなら喜んで放置の方向で(^^;)。
スポンサーセッションですごくよかったのはOracle。例のイチキュッパIDEの紹介でしたが、Webアプリケーション(特にDBにOracleを使ったWebアプリ)を作るなら、Eclipseなんて目じゃないような。JSPWysiwygエディタもあって、Strutsの画面フローもGUIで編集出来て、JSFも作れて、PL/SQLのデバッガもついてイチキュッパですか!ありえん……。Eclipseの無償配布もありえんかったが、こっちはもっとありえん……。
他に印象に残ったのは檜山 正幸さんのセッション「正しいプログラムを書くには〜JUnitを超えて〜」。形式的手法を用いればテストコードを機械的に(ある程度は)生成出来る、という話。今達人プログラマー読んでいる最中なのでそういう話には弱いのです(;^_^A。DRYの原則を遵守するためにはソフトウェア工学を学ばないといかんと思い知った。
あと、セッションに関係ないことをつらつらと。

  • kdさんがブースにいたので挨拶。土曜日またお会い出来たらいいんですが……*1
  • JAVA TEA飲み放題。
  • 前から懸念していた通り、飯食う時間がない。13時ごろあまりに腹減ったので、「そうだ、せめてJAVA TEAで腹の足しにしよう」と思いガブ飲み。でもペットボトルのラベル見ると『カロリー:0kcal』との記述。健康志向っすねぇ!( ゜Д゜)何の足しにもならんやん...orz

*1:仕事しだいでは読書会なんて行ってられん鴨(ノД`)