今週見た映画

娯楽大作。映画館で見れば面白さ倍増!だったろうなぁ。ラストシーンで続編への伏線貼りまくってたが、やっぱもう作ってるんですね。

これ見るのは2回目か3回目。何度見てもブルーになる。戦争の悲惨さをストレートに表現した映画です。最近ゲームが出たそうで、そのWebサイトにはこんな文句が…。

あなたもこの伝説的な戦争映画を通じて、歴史に残る激戦に加わるのだ!

ちゃんと映画見た人なら誰でも、こんな激戦に加わりたくないと思うのだが(^。^;)

あまりにつまらなさすぎ。ホラーとしても全然怖くないし、サスペンスとしても、展開読めるし。それにこの邦題は一体何?単にカタカナ書きにしたかっただけちゃうんか。"beneath"なんてかなり基礎的な英単語なのに、「ビニース」なんてカタカナで書かれても誰も分からんやん。
カタカナの邦題で怒った作品というと、「ロード・オブ・ザ・リング」を思い出す。こっちは、「ロード」という言葉から、「道」のことだと勘違いされてしまうんじゃないか、という不安があった(実際友人の何人かはそう思ってた)し、どうせカタカナにするんなら、「リング」じゃなくてちゃんと「リングス」にしろと。
とにかく、カタカナ書きの方がカッコいいと思われる風潮を何とかしてほしいもんだ。カタカナ書きでも、日本人にすぐ意味の通じるものだったらいいんだけど…。映画だけでなく、洋楽も。